今回は、個人的な見解のお話しです。
よく、巷では写真家ってききますよね。それと、フォトグラファーとも聞きますよね。
それって、どっちがぢうなのっ???
そんな感じで思ったことは、無いですか?
その事について、自分なりの見解の話をしたいと思います。
一期一会の写真たちの中で、この2つは区別されています。
写真家とフォトグラファーの違いを料理に例えると、
こんな感じです。
写真家・・・「自分なりの材料の選定」、「調理」、「料理を食べてもらう」、「その状況を見届けられる」
フェトグラファー・・・「お客様のご注文」、「調理」、「料理を食べてもらう」
写真家もフォトグラファーも大雑把にいうとこんな感じだと思います。
写真家は、撮影→印刷→個展→お客様の反応
フォトグラファーは、お客様のご注文→撮影→お客様の反応(データとして)
写真家は、撮影したものを印刷物として出して、個展で掲示をして、それを色んな人が評価してくれる。
フォトグラファーは、ある特定のお客様が対象で、お客様のイメージを忠実に撮影をする。
その撮影データを見ながらの評価ですね。
大雑把にいうと、撮影したものを印刷として出すかどうか、
それを、見てもらう人がどんな人かで、写真家かフォトグラファーか別れると思います。
ごめんなさい、ちょっと小難しい話になりましたが、
一期一会の写真たちでは、両方の活動をしている為、
少し書かせてもらいました。
こちらのホームページは、主にフォトグラファーが主体となっています。
宜しかったら、こちらのホームページもご覧くださいませ。
一期一会の写真たち
今日も、素敵な一日をお過ごしくださいね。(^^♪
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